#001 季節商品(桜)とカフェ販売時期 を考える

夜桜 くりおろパパのつぶやき

今年も桜の季節がやってきましたね。この季節になると気になるのは桜商品。最近はコンビニやスーパーでも2月頃から桜模様と淡いピンクのパッケージを目にすることできるようになりました。季節商品、季節商材は売り手にはキャッチな商品として販売されますが、期間が短い限定品ということもあり、商品の入手や在庫と扱いがとても難しい面もありそうですね。

今回注目した商品は、スタバのSAKURAシリーズ。今年は「さくら咲いた ベリーフラペチーノ」が新商品だそうです。調べてみるとSAKURAシリーズは2002年からあるんですね(※個人調べ)。それはさておき、今回は販売開始時期を調査してみようと思います。商材には旬があり、消費者の感覚とズレがあると違和感を持ってしまいますよね。

2020年の開花日(ソメイヨシノ。※気象庁ホームページ調べ)

南は、那覇 1月18日 鹿児島3月26日 大阪3月28日 東京3月26日 仙台4月11日 札幌5月3日
北は、稚内 5月14日

開花日の日本全国の時期範囲でみると約4ヶ月。
桜が見れる時期はだいたい2週間くらいかな。

2021年 販売開始2月15日 〜 販売終了4月13日

販売開始はいつが最適? 販売結果からの分析がされているのだろうか。2002年からだと20年近い商品なので、すでに常態化されいて色々と検討されていそうですね。昨年の開花日から遡ると約1ヶ月半くらいの時期に販売開始しているので、人の認知にかかる時間含めて少し早いくらいが良いのかもしれませんね。準備期間を考える昨年末くらいからは検討されていそうですね。実際の開花時期は多少のズレがあるので、何かと思うようにはいかないことが多いかもしれませんね。

このテーマは面白そうなので、今後また深堀りできればと思います。

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